日焼け対策の化粧品について
2016/03/13
ランニング(私の場合はスロージョギング)が体に良いとはわかっていますが、気になるのが「日焼け」です。 今は暖かく日差しの強い日と、寒く日差しが弱い日がありますが、紫外線は一年中です。 日焼けは肌の老化を引き起こすのでシミができます。 シミはやがてたるみになり、外見がふけるだけではなく、免疫力の低下も引き起こすのです。 私が走っている一番の目的は「痩せてきれいになること」であり、肌の老化は意図と反します。 そこで、日焼け止めについてご紹介します。 化粧品で、日焼けを防ぐ 日焼け止めの選び方 日焼け止めには、紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤があります。 紫外線吸収剤は、白浮きせず、ジェルやローションタイプが多くさらさらとしています。汗には強いですが、塗り直しが必要で、肌への負担は強いです。 紫外線錯乱剤は、こってりとして白浮きしますが、汗に弱く、汗で流れるため塗り直しが必要です。しかし、刺激は少ないので、肌には優しいです。 肌に負担が少ないのは、紫外線錯乱剤のもの、しかし日に焼けにくいのは、紫外線吸収剤が入っているものということになりますね。 あるサイトでは、紫外線吸収剤は肌に負担がかかるので、不使用のものやノンケミカルのものも使った方がいいと書いてあり、別のサイトでは、最近では研究も進み、肌への刺激が少なくなったことやさらさらとしたつけ心地のほうが好まれる傾向があると書いてあります。 塗り心地を考えると、白浮きしてこってりするものよりは、塗った感覚の薄い、ジェルやローションタイプが、私としては好ましいですが、ランニングとなるとどうでしょうか。 私のランニングをする時間は、1時間弱です。今は汗はあまりかきませんが、紫外線の量が最も多い5月や、紫外線の一番強い6月、そして暑くて汗をかきやすい夏には、今よりも紫外線対策は必須だと思います。 日焼けする→シミになる→たるみがでる→老化していく という悲しい結果にならないためにも、その時は日に焼けにくく、なるべく肌への負担が少ないブランドのものを使うのがいいのではないでしょうか。 RUNNETいうランナーのサイトをみていたら、資生堂の「アネッサ」を愛用しているランナーの方が多いようでした。 私も現在はアネッサを使用していますが、これからは日焼けしにくく、かつ自然派の日焼け止めも探してみたいと思います。 例えば、アクセーヌのスーパーサンシールド EXはノンケミカルでSPF50+・PA++++、無香料、ノンアルコールだそうです。 こちらは肌に優しそうで気になります。 そして大切なのは、しっかりと落とすことです。強いものであれば、専用のクレンジングを一緒に使う方が良いと思います。 本日もお読みいただきまして、ありがとうございます。 日焼けについては、化粧品も含め、書ききれないので、別の機会にご紹介したいと思います。 若いころ、海外で無防備に焼いた日焼けの跡が消えません。 知識がなく、傲慢でしたね、あのころは。 過去の私に、日焼け対策はしっかりと!と伝えに行きたいです…。