大人気 ルイボスティー あさイチ 2015年6月23日 放送
2016/03/13
妊娠中、胎児への影響を考えて、水分を摂るときはノンカフェインのお茶にしていましたが、そのような考えの方は多いのではないでしょうか。 私はコーヒーも紅茶も好きですが、妊娠中は飲みたい日に1杯飲むことでとどめ、主に「ルイボスティー」を飲んでいました。 はじめは若干くせのある味だな…と思っていましたが、飲み続けていると美味しくなってきて、今は大好きです。 紅茶やコーヒーはカフェインのせいか、たくさん飲むと胃がむかむかしてきますが、ノンカフェインのルイボスティーは何杯飲んでも気持ち悪くはなりません。 私は、ティーバッグを入れたまま、あたたかいお湯を注いで、濃い状態で飲むのにはまっています。 また、ルイボスティーには、アレルギーの原因となる活性酸素を除去する効果もあるので、皮膚の弱い息子の日々の飲み物として飲ませています。 お茶が飲めるようなころから与えていたからか、息子はごくごく飲んでくれます。 そんな、産前、産後、子供に飲ませても安心のお茶「ルイボスティー」、今日のあさイチでミニ企画として特集されていました。 ルイボスティー 今、大人気だそうです。内容をまとめてみます。 大人気 ルイボスティー 渋谷のヒカリエに出したショップは2週間の期間限定の予定でしたが、とても人気があり常設になりました。 また、銀座にある豚骨のラーメン屋さんでも、お冷に、「ルイボスティー」が使われいます。 理由は、こってりとした豚骨ラーメンを食べたあとの胃をさっぱりさせるためだそうです。 スーパーでも、ルイボスティーのコーナーは拡大しています。 データで言えば、3年で日本での輸出量は、3倍にも増えています。 だんだんとルイボスティーは日本に定着しているようです。 そんなルイボスティー、南アフリカ共和国のみで、作られています。 ルイボスティーの原産地 ルイボスティーは南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯にのみ、自生します。 乾燥した温度差の高い場所でしか育たないため、他では育っていないようです。 落葉するときには、葉が赤褐色になります。 マメ科に属する低木で、「ルイボス」の意味は「赤い茂み」です。 昔から、茎や葉を飲むことで体調が整うので、「奇跡のお茶」として飲み続けられています。 なお、昔からというのは、調べてみたところ、南アフリカでは、数世紀(約300年)に渡って飲まれているそうです。 長い年月、愛されて飲まれてきたお茶というのは、体にも良いことがわかりますね。 ルイボスティーの美味しい飲み方 軽井沢にあるルイボスティー専門のカフェのオーナー、前田るみこさんのレシピは、アイスルイボスティーです。 [材料] ・ルイボスティーのティーバッグ 1袋 ・水 600ml ・季節のフルーツ 今回はバナナやキウイだったと思います。 ・砂糖 9グラム 水とルイボスティー1袋を入れ、沸騰したら弱火で15分、濃く煮出します。 フルーツ、はカットしてポットにいれておきます。 砂糖はポットの中にまぶします。 熱々のルイボスティーをポットに注ぎます。 粗熱がとれたら、氷をいれたグラスに注ぎます。 この、水600mlというのは、通常の半分だそうです。 濃く煮出し、熱々を注ぐのがコツだとか。 お茶よりもフルーツを邪魔しない味みたいです。 おいしそうでした。作ってみようかと思います。 このカフェの?はこちらです→ルイボスティー ============================ 今までルイボスティーはノンカフェインで抗酸化作用がつよいのでアンチエイジング!と思って飲んでいましたが、他にも良い部分がたくさんありました。 南アフリカでは「奇跡のお茶」と呼ばれているそうですが、確かに様々な効果があります。 続きは次回、書こうと思います。
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