【ダイソー】トレンドの「ジェルパフ」のレビュー、でもオススメは無印!
お化粧をするときに使う「パフ」ですが、ダイソーで「ジェルパフ」が販売されていました!
早速使ってみたので、使い心地をお伝えします。
ジェルパフとは
ジェルパフは、ダイソーの場合、材質がポリウレタンの「パフ」です。
商品名:ジェルパフ【リキッド/パウダー兼用】
材質:ポリウレタン
中国製
ダイソーの場合、メイド・イン・チャイナです。日本製がほしい場合は、100円では手に入らないかもしれないですね。
ダイソーのジェルパフの使い方
ダイソーのジェルパフ、使い方は普通のパフと同じです。
リキッドファンデーションを使ってみました。
ジェルパフにリキッドファンデ―ションを載せる
まず、いつも通り米粒大くらいのリキッドファンデーションをジェルパフにのせます。
普通のパフと違うところは、ファンデーションがスポンジにしみこまないので無駄がない、というところでしょうか。
広げても、やはりしみこみません。
顔につけると、冷たいジェルパフの感覚が気持ち良いです。
ただ、スポンジのように柔らかくないので、小鼻の近くなど、細かい部分にむらなくファンデーションを均等に載せづらいです。
ムラになってしまいそうなので、小鼻や、目の付近などは普通のパフを使いました。
ジェルパフのメリット、デメリットは?
メリット
ジェルパフの良い点は、主に以下の2点かと思います。
・ファンデーションを吸い込まない➡経済的!
・丸洗いできる➡衛生的!
スポンジパフは、特に新しいものだとファンデーションをグイグイと吸い込んでしまい、無駄だな、と思いますが、ジェルパフは全く吸い込まないので、ファンデーションが無駄になりません。
衛生面では、スポンジパフよりも乾くのが早いし、断然、ジェルパフが勝ちだと思います。
また、ひんやりとしているので、夏は涼しくていいかもしれません。
デメリット
イマイチな部分は、スポンジパフと比べてかたいので、細かい部分が塗りにくい、ということです。
値段の高いものを買うとこの部分は解消されるのでしょうか?
それはよくわかりませんが、私の場合、ジェルパフだけで仕上げられないので、衛生面やファンデーションが減る、という経済面を考えても、普通のスポンジパフを使おうと思いました。
オススメのパフは無印のメイクアップスポンジ!
最後に、私のおすすめパフをご紹介します。
無印良品の「メイクアップスポンジ」です。
30個で390円なので1個当たり13円です。
目元、小鼻のメイクの仕上げに使えます、とありますが、これで全体を塗るときもあります。
日本製だし、メイクがむらなく仕上がるのでオススメです。
目もとや小鼻のメイクの仕上げに使いやすい形のスポンジです。
税込390円
商品番号47506730
原産国 | 日本 |
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外寸 | 30P入 |
重量(梱包材含む) | 約70g |
原料 | NBR |
洗濯可否 | 不可 |
原産国 | 日本 |
引用:https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247506730?searchno=5§ionCode=S107020209
本日もお読みいただきましてありがとうございました。