背中ニキビを防ぐ、背中の洗い方 あさイチ 2015年7月21日放送内容
2016/03/13
肌が弱い方や子供は、強い日差しの中の紫外線で肌にトラブルが起きてしまう可能性があります。 海や川などのアウトドアで遊ぶとき、日焼け止めを背中にも塗ると思いますが、きちんと落とさないと、ニキビになってしまう可能性があります。 背中の洗い方や、日焼け止めの塗り方があさいちで特集をしていたので、まとまてみました。 背中の皮脂線は、三番目に多い 背中は、頭皮、額に続いて、3番目に皮脂腺が多い場所です。 160/1㎡の量だそうです。 なので、背中はきちんと洗わないと、ニキビができやすい場所なのです。 背中の洗い方 使うのは、綿のタオル、石けんです。 肌のトラブルには、タオルではなく、手で優しく洗った方が効果的だそうですが、背中に関しては別だそうです。 背中は皮脂が多いので、洗い残すとニキビができやすく、タオルで優しく洗うのが背中を清潔に保つコツです。 洗うときの姿勢は、背中を丸めて洗うと、皮膚が伸びて洗い残しがないそうです。 たすきがけのようにし、優しくなでるように洗います。腰にすこしずつ移動させて、洗い残しがないように洗います。 肩甲骨の部分は出ているので、そこは優しく、洗ってください。 日焼け止めの塗り方 顔の場合は、手に取り、中指、薬指を使って軽く叩くように塗っていきます。 鼻や頬の高い部分は二度塗りをします。 2?3時間に1回は塗り直しをすると効果が持続します。 腕に塗る場合は、手で塗り拡げるのではなく、直接だして、握るような感じで抑えます。 いかがでしょうか。 短い特集でしたが、これから海や川などの水遊びも増える時期だと思うので、参考にしていただければと思います。 私は、日焼け止めは、肌に優しい吸収剤不使用のものを使用しています。 関連記事はこちらになります>>>紫外線吸収剤不使用の母の滴のUVクリームで日焼け防止+美肌~日常使いの日焼け止め~
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。