カフェインってなんで体によくないのでしょう? 良い理由もありますが… カフェインは適量を摂ろう
2016/03/13
あさイチで特集されていた「ルイボスティー」 良いことの1つは「ノンカフェイン」ということです。 あさイチの内容はこちらです→大人気 ルイボスティー あさイチ 2015年6月23日 放送 ノンカフェインのほうが体に良いと聞きますが、カフェインを沢山とってしまうと、なぜ体にわるいのか、ご存知ですか。 私は、カフェインの入っている紅茶やコーヒーはたくさん飲むと胃がむかむかしてきたり、眠れなくなると思っていましたが、他にも様々な理由がありました。 カフェインはなんで体にわるいのでしょう? 紅茶やコーヒー、緑茶にも含まれている「カフェイン」 カフェインを大量に摂ると… ・貧血 ・胃痛 ・血圧の上昇 ・不眠 ・不安感 などの症状がでてしまうこともあります。 こころ、からだ、両方に悪いです。 また、妊娠中に母親が大量に摂取すると、胎盤を通し、胎児もカフェインを摂取してしまいますが、胎児にはカフェインを体の外に排出する力が弱いので、体内にカフェインがたまってしまいます。 生まれてきた赤ちゃんの落ち着きがない、発育の遅れ、低体重などというリスクはあるようです。 カフェインとの因果関係がはっきりと証明されているわけではありませんが、たくさんはとらないほうが良いようです。 とはいえ、コーヒーや紅茶が好きで好きで…という方、私は妊娠中、飲みたいときや、外出した時には1杯くらいは飲んでいました。 飲むことをすすめているわけでは決してありませんが、産婦人科の先生も、好きならば1杯くらいは飲んでよいという考えでした。 ただ、飲むか、飲まないかは個人の判断でお願いします。 また、幼児が飲むと… ・イライラ ・夜泣き ・興奮 の原因になります。 避けた方が良いですね。 我が家の場合、普通に生活しているだけなのに、テンションは高めです。 カフェインを摂ることでさらに興奮が高まれば、体力的についていくのがつらいです…。 と、いうことで、子供には、カフェインの入ってないお茶がいいですね。 我が家は、ルイボスティー、麦茶など飲んでいます。 でも、カフェインには良いところもあります ・リラックス効果 ・利尿作用 ・覚醒作用 そして、なんと! 片頭痛に効果的 らしいのです。最近、友人に教わりました。 常識でしょうか?ごめんなさい、私は今まで知らなかったのですが、カフェインは頭痛薬にも入っています。 カフェインには、血管の収縮作用があるので、大量に摂ると、片頭痛を引き起こしやすくなりますが、正しい量を摂ることで、片頭痛がおさまることもあるそうです。 調べたら、頭痛などの痛みの時に飲むバファリンのHPに書いてありました! ・コーヒーや緑茶などカフェインの入ったものを飲む カフェインには血管を収縮させる働きがあるので、痛み初めにコーヒーなどを飲むと効くことがあります。 結論 カフェインの入っている飲み物は適量を がぶがぶ飲むならば、「ルイボスティー」や、ノンカフェインのお茶が良いですね。 ミネラルウォーターも飲みすぎるは良くないと聞きますし、だいじなのは、適量ですよね。 以前も書きましたけど…。 本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。