家計の味方、鶏むね肉。マヨ鶏チャーシューが我が家の男性陣にすごく評判がよかったです
2017/05/13
病院で料理の雑誌、オレンジページを読んでいたとき、「マヨ鶏」というメニューを見つけました。
オレンジページ 4月17日号です。(2016年4月2日販売)
<マヨ>の油分で表面をコーティングし、うまみの流出を徹底ガード。漬ける間に酢と油分がしみ込んで、肉の繊維が驚くべき柔らかさに
作り方もとても簡単だったので、さっそくTRYしてみました。
この料理は、まず、鶏むね肉で「マヨ鶏」を作り、その「マヨ鶏」を加工して、鶏チャーシューにします。
息子にも手伝ってもらって作ったら、息子もパクパク食べてくれました。おおざっぱにレシピを載せてみます。(まだ雑誌が発売中で、詳しいレシピを載せるのはいけないと思うので、大ざっぱに。次の号が発売されたら、オレンジページのネットにもレシピが載るかもしれないので、その時には、詳しいレシピを引用したいと思います。)
オレンジページのHPにマヨ鶏のレシピが掲載されました➡鶏胸肉×マヨネーズで、しっとりすぎる「マヨ鶏」誕生!
マヨ鶏の作り方
材料:鶏むね肉2枚、塩(小さじ1/2)、マヨネーズ(大さじ2)
マヨ鶏の作り方
①鶏むね肉は、やはり安いですね。ちなみに、下のお盆は、イケアで数年前に購入したものです。
②ラップにくるみます。
③ここから、息子の登場です。
このくるんだ胸肉を手をグーにして、たたいてもらいます。 最近は、仮面ライダーなどが好きな息子。思いきり、攻撃しています。
たたく回数は10回ほどです。
(息子のたたき方にはムラもあるので、息子が終わった後、私がたたきました。)
たたくことで、肉の繊維をほぐすので、マヨネーズなどがしみ込みやすくなるそうです。
④下味をつけます
たたいた鶏むね肉をボールなどに入れます。下味は、マヨネーズ、塩。手でモミモミして、なじませます。
私は手がべたべたするのが嫌だったので、ビニールの手袋をしてモミこみました。
ビニール袋にいれてモミモミしてもいいかもしれませんね。
私の場合、マヨネーズ、塩をしみ込ませるため、朝、これを作り、夕方に調理しました。
雑誌ではもっと短い時間でしたが、長く漬け込んだほうが、柔らかくなりそうだなと思ったので。
冷蔵庫にはいれず、室温がいいそうです。
これで、マヨ鶏は完成です。
このレシピ、袋や、手袋を使えば、手も汚れず、包丁もいりません。楽です!
みそマヨ鶏チャーシューの作り方
材料:マヨ鶏、ネギ、レタス(雑誌にはありませんでしたが、使いました。)
にんにくみそだれの材料:みそ、しょうゆ、砂糖、塩、にんにくすりおろし、水
①ネギは、白髪ねぎにしました。技術の問題で、太めになってしまっています…。また、雑誌のレシピとは違うのですが、レタスでまいて食べたらおいしかったです。
②作っておいた「マヨ鶏」を、皮からフライパンでやきます
焼き色がついたら、ひっくり返して焼きます。
ここで応用というか、以前作った、鶏むね肉のレシピの時、
鶏肉の中まで火が通るように両面を焼き終えたら、フライパンにふたをして、30分程蒸していたのを思い出し、私もそうしました。
胸肉は厚みがありますし、火はしっかりと通したいので、この方法はおすすめです。
終わった後は、フライパンに残った油をふきとっておいてください。
③にんにくみそだれの材料をまぜ、煮からめます
にんにくみそだれをフライパンにいれて、鶏肉にからませます。
取り出して5分ほど置いて、食べやすい大きさに切ります。
最後に、フライパンに残ったたれをかけて完成です。
マヨネーズ嫌いでも大丈夫、マヨネーズの味は全然しません
鶏むね肉は、パサパサするのがいやという意見を聞きますが、このレシピ、パサつきはゼロ。
また、息子は、マヨネーズ嫌いで、私も、マヨネーズを使ったレシピって、あまり得意ではないのですが、マヨネーズの味はしません。
疲労回復効果、低カロリー、高たんぱくな胸肉。
この料理も、1人分で300キロカロリーくらいで、ダイエット中でもうれしいです。
家計にも優しい料理なので、おすすめです。
ほかに、鶏むね肉を使ったレシピは過去記事をどうぞ:【簡単】ダイエットの味方、だけど、パサパサしがちな胸肉が驚くほどしっとり、しかも美味しいレシピ
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。