ダイエットに成功した人の3つの方法
私が「やせなければ!」と強く思ったのは、出産後、授乳によりかなりやせた体が、授乳をやめたことにより、すこしずつ太りだし、現在では、妊娠中(後期)とほぼ変わらない体重になってしまっていることからでした。
そして昨年も太かったのに、その時に買ったパンツ類が履けないものがでてきました。
もう、このままだと、太ったまま生きていくことになる、と思い、子どもが幼稚園に通いだし時間もできたので、本格的にダイエットを開始しました。
その結果、ヨガを始める前にあった友人に最近あったら「やせたね!」と言われたので、モチベーションがUPしています。
まあ、やせた、といっても1.5kgほどでまだまだですが、とりあえず、今は目指せ、40㎏台です。
「やせたい…やせたい…」と多方面でいいまくっていたら、効果のありそうな方法をいくつか教えていただきました。
ご紹介します。
車、自転車もやめて、とにかく歩く
やせた友人の何人かの意見では
・車をやめて、重い荷物があるスーパーでも、歩いて買い物に行く。
・子どもを送った後、自転車を降りて、歩いて帰る。
とにかく、乗り物はやめて歩く機会を作ることが大切。少しずつの消費カロリーでも、積み重なると大きいです。
カフェラテをやめて、ブラックのコーヒーにする
カフェラテ、私大好きなんですが、カロリー高いですね。
ドトールの場合
・カフェラテ(S)90キロカロリー
・ブラックコーヒー(ブレンドコーヒー)(S)5キロカロリー
差は歴然ですね。
しかし、カフェラテが好きなので、なかなかやめられない私。
スタバに行ったときは、無脂肪乳や低脂肪乳に変えてもらっています。
コーヒーには脂肪燃焼効果があります
コーヒーですが、食後に飲むと、コーヒーに含まれているカフェイン、クロロゲン酸には、
・脂肪燃焼効果
・利尿効果
・便秘解消効果
などがあります。
食後にホットで飲んだり、運動する30分ほど前に飲むとより効果的です。
なお、コーヒーをつくるときは温度にも注意が必要です。クロロゲン酸は高温に弱いので、80度くらいの温度で作ってください。
小腹がすいたときは、グレープフルーツ
間食しないのが一番いいと思いますが、小腹がすいてしまったとき、私はグレープフルーツを食べています。
グレープフルーツには
・香りをかぐだけで、脂肪燃焼効果があります(逆にラベンダーの香りは脂肪を蓄えるといわれています)
・食前に食べると、苦みが食欲を抑えてくれます
・カリウムが含まれているので、利尿効果があります
以前、当ブログでも、食べるだけで痩せる魔法の食材として、紹介しています。
まとめ
ほかにも、子どもが寝た後にジョギングをする、食前にキャベツなど、いろいろやせるために効果的な方法を聞きました。
私の場合、自己分析した体重が落ちた理由は、
・時間があれば、ホットヨガに通っています➡汗をすごくかくし、おひるごはんもおにぎり1個と少なめになり、いうことなしです。
・おやつはなるべく食べない、もしくはグレープフルーツ。
・白米を減らすため、もち麦を食べている➡もち麦に、体重減少効果があるほか、よく噛んで食べているので、食べる量がへっています。
特にヨガは、鏡で自分の動きが確認しつつレッスンを行っていますが、鏡にうつる自分の太さが悲しくなるので、余計モチベーションがあがります。
ほかにも、これがいいですよ、というものがあれば、教えてください!!!
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。