【簡単】ダイエットの味方、だけど、パサパサしがちな胸肉が驚くほどしっとり、しかも美味しいレシピ
2016/03/13
鶏むね肉、といえば、ダイエットでよく出てくる食材ですよね。
タニタの本でも、鶏肉といえば、胸かささみが多かったです。
友人に教わったレシピが、鶏むね肉なのに、しっとりしていて、すごーくおいしいレシピだったので、ご紹介します。
井上かなえさんのレシピです。 井上かなえさんのレシピ「胸肉のしっとりソースを粒マスタードのソースで」
井上かなえさんは有名なブロガーさんだと思うのですが、はじめて、作りました。
料理研究家の方のレシピでも、作ってみると、好きな味、そうでもない味、ありますよね。
私としては、大ヒットです。みんな、作って!と思う素敵なメニューでした。
このレシピは、胸肉特有のパサパサ感がなく、すごーくしっとりしてました。
最近、年齢のせいでしょうか。もも肉より、胸肉、なんですよね。
胸肉の良さについては、次に語るとして、レシピはこちらです→胸肉のしっとりソテーを粒マスタードのソースで、それからトイカメラの桜・桜・さくら
このレシピの良いところは、簡単であることです。 よく、鶏肉を1枚使うときは、火の通りを考えて、あつさを均等にする作業が発生しますよね。 めんどうだからやらなかったんですが、大丈夫、火はちゃんと通りました。
しかも、胸肉なのに、なんなの…このジューシーさ・・・・って感じなんですよ。←胸肉にしつれいですけどね。
悪い、という言い方は良くないですけど、あえて言うならば、塩コショウをお肉にしみこませたり、中まで火を通すために蒸す時間が30分ずつかかるので、時間がないときには向かないメニューかもしれません。
しかし、待っている間に、副菜を作れますよね。
井上かなえさんのサイドメニューとは違うメニューですが、このようなメニューになりました。
・鶏むね肉のしっとりソテー(同じお皿にのっているのは、レタス、ミニトマトと、 ヨーカドーで買ってきた、焼き芋です。安穏芋です。)
・小松菜の煮びたし(息子は小松菜ラブなので、しょっちゅう作っています。 小松菜、ベーコン、麺つゆをいれてレンジで3分ほどあたため、上にかつお節をかけています。 小松菜が硬い場合は追加で1分30秒くらいしたら、食べやすくなりました。)
・もやし、エノキ、玉ねぎのコンソメスープ(全然ヘルシーではありませんが、胸肉についていた脂身をだしにして、茅乃舎の洋風だしをいれて、冷蔵庫に残っていた食材をいれました。脂身から良いだしがでて美味しかったです。)
よく、男性は、「胸肉はパサパサしていやだ」という意見を言ってくるような気がしますが(少なくても、家の夫はいっています。) このソテーは、美味しい、美味しいといってパクパク食べてくれました。
息子は、お肉が好きなので、もりもり食べていました。 量ですが、家族3人で、胸肉2枚で、少し余りました。
胸肉はダイエット、疲労回復、家計にも優しい食材です。
胸肉は、ダイエットに最適です。
・高たんぱく、低カロリー
・低脂肪
・イミダゾールジペプチドという成分が、活性酸素を抑え、アンチエイジングに効果的
・疲労回復、予防にも効果的(1日200から400㎎、継続的な摂取が理想)
このような理由もありますが、胸肉って、しっとりした料理でも、もさっとしてるので、噛むのが結構疲れるような気がします。
たくさん噛むことは消化にも、ダイエットにも効果を発揮しますよね。
また、胸肉、お値段も100円以下のことが多く、家計にもありがたい食材です。
野菜の価格も高騰、物価も毎月、何かがあがっていると思うので、体に良くて、ダイエットにも効果があり、疲れも癒してくれる鶏むね肉、最強食材ではないでしょうか。
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。