【簡単】「肝臓温めるだけダイエット」 サタデープラス 12月26日 放送内容
2016/01/31
年末年始、カロリーの高い食事やお酒で、太るのが怖いですよね。
息子と「しまじろうのわお」をみていたら、年明けの放送の予告が、はお父さんがおせち料理で太ってしまったという内容でした(笑)。
親戚の家や実家、友人とのパーティーでそんなに食べたくなくても、断れない場合、あると思うのですが、今日の「サタデープラス」という番組で、「年末年始これだけやっとけ!太らない方法教えます」という特集をしていました。
名医が実践する年末年始太らないための健康法BEST3を紹介していました。
第3位 「入浴前にコーヒーを飲む」
第2位「生芋こんにゃくを食べてダイエット&乾燥肌予防」
第1位「肝臓温めるだけダイエット」
だったのですが、私は「肝臓温めるだけダイエット」について、ご紹介したいと思います。
テレビをつけた時点でそれしかみられないかったので…・
そこで、紹介している「茶節」というお味噌汁がとても、簡単で作りやすかったので、早速作ってみました。
「肝臓温めるだけダイエット」の方法
この、肝臓をテーマにしたダイエット方法は、76歳の消化器のお医者さんが教えてくれたダイエット方法でした。
ズボラダイエットだそうで、お正月のごろごろする時期は、そんな名前も魅力的ですね。
肝臓は基礎代謝で消費するカロリーが人体で最も多く、肝臓をいたわることで基礎代謝が高まり、ダイエットにつながるそうです。 では、方法です。
【1】肝臓の部分にホッカイロを貼る
肝臓の位置ですが、左胸の下あたりです。
株式会社ミノファーゲン製薬より引用
【2】茶節を食べる
実際、テレビをみはじめたのがここからでした。
茶節の作り方は簡単です。
材料は 味噌… 大さじ1
かつお節…適量
緑茶…お椀1杯分
かつお節の量などはどのくらいか言っていませんでしたが、私はよくある1袋分を入れました。 お味噌は大さじ1杯です。 これに緑茶を注ぎます。 出来上がりはこんな感じの見た目です。 よく、お酒を飲みすぎたら、翌朝に、しじみのお味噌汁を飲んだりしますが、肝臓の機能の1つに体に不要なものを排出する「解毒作用」があり、お味噌の成分は、肝臓に効果的です。
大さじ1杯のお味噌は結構濃いかな、と思ったんですが、緑茶の味もあまりしなくて、飲みやすかったです。 具入りのお味噌汁をつくるより簡単なので、手抜き料理としてもいいですね。
【3】食後に15分間のお昼寝をする
肝臓は動いている時より、座っている時や、さらに寝ている時、一番機能するようです。
寝る姿勢も大事で頭、足を高く上げ、肝臓が一番低くなるように、体をVの字にします。
時間も15分くらいが有効で、長くお昼寝してしまうと、太りやすくなります。
なお、逆流性食道炎の方は、医師に相談してから、がいいそうです。
こんな感じで寝てください。手足が短くて(アンパンマンさんに失礼ですが)わかりづらいですが。↓
まとめ
いかがでしたか? 私は、カイロを貼るのはさぼってしまいそうですが、お味噌汁は簡単で、おいしかったし、我が家には大量に緑茶があまっているので、積極的に飲んでいこうと思いました。
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。