赤ちゃんとお母さんとバスの運転士さん
2016/03/13
泣いてはいけない場所で、赤ちゃんが泣き止まない、ということ…。
子育て中は誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
今日は友人から聞いたお話をご紹介します。
横浜のバスの中、赤ちゃんとお母さんがバスに乗っていました。 赤ちゃんが泣き出し、あやしても泣き止まない… お母さんは、周りの乗客に頭を下げています。 その時、バスの運転士さんから、アナウンスがありました。 「お母さん、大丈夫ですよ、気にしないで。赤ちゃんはきっと眠いか、暑いか、おなかがすいているんですよ。元気でいいですね。」 そのアナウンスで、車内の空気は和んだそうです。
私は、子供が騒ぐことを肯定しているわけではありません。しつけは大事だと思います。
しかし、まだ話ができない乳児は、泣くことでしか自分の希望(お腹がすいたとか、眠いとか)を伝えることができません。
そんな小さい子を連れて電車やバスには乗らないでほしい、という意見も聞きますが、レジャーではなく、乗らなくてはいけない場合もあります。
お母さんも泣かしたくて泣かしているわけではないし、準備万端にしても、泣くときは泣いてしまうし…。
子連れでも、外出しやすくなる空気が増えるといいな、と思いました。
話は変わりますが… この写真ですが、夏休み、みなとみらいに行ったら、ピカチュウの大群に遭遇してしまいました。
私、ポケモン世代ではないので、よくわからないのですが、ピカチュウ、かわいいなとは思っていて。
そんなかわいいピカチュウが大量にみられて、かなり幸せな気持ちになりました。
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。